複数のグループ会社間による柔軟な情報共有化を実現
ヘルスケア関連サービスを複数のグループ会社と日本全国の事業所で展開している株式会社リードヘルスケア様は、全国にあるグループ会社間、また事業所間での情報共有を柔軟かつ円滑に運用できる『Knowledge Suite』を導入することにしたという。
複数組織間の情報共有と使い勝手の良さが決め手に
当社ではこれまで他社のグループウェアを全社導入しておりましたが、提供元のサービス自体が終了してしまうため、早急にリプレイスをする必要がありました。ただし、これまで利用していたのはグループウェアのなかでもスケジュール管理だけで、ほとんどコストをかけずに運用していたため、今回のリプレイスにおいても低コストで運用できることが大前提でした。
その上で、各グループ会社間、事業所間でのスケジュールの共有が円滑にできること、また全国の従業員200 人が、 業務に差し支えることなくこれまで通り利用できるグループウェアであることが選定の条件でした。条件に見合うものがなかなか見つからないなか、目に留まったのが『Knowledge Suite』でした。
早速提供元のブランドダイアログ社にサービス内容を伺ったところ、組織間での情報公開・規制が細かく任意で行えるので、当社のような複合的な組織体系には最適なツールだと感じました。また、オンラインデモで実際の『Knowledge Suite』を操作してみたところ、使い勝手も良くリテラシーの低い従業員にも抵抗なく利用できそうなのと、営業支援、顧客管理機能も統合されているのでスケジュール管理のみ行っていた当社としては非常に魅力的でした。更に他社と比較してもコスト面での心配をする必要もありませんでした。
以上の理由から『Knowledge Suite』 の検討を開始してから、実際に導入を決定するまで時間はさほど掛かりませんでした。