段階を踏んだ計画的な導入でSFAのスムーズな運用定着を実現!
全国の営業所で共通で使え、SFA と連携可能なグループウェアを探していた平野鋼線株式会社様が『Knowledge Suite』の導入を決定する際、決め手となったのは、オールインワンとユーザー数無制限。
グループウェアからSFA へ、段階を踏んだ導入で、運用の早期定着に成功したという。
決め手は、“オールインワン”と“ユーザー数無制限”
『Knowledge Suite』導入以前、営業報告は、営業担当者がエクセルに入力し、メールで送付するフローで行っていたため、役員の元に届くまでに半月を要し、リアルタイムな情報共有ができず、しかも、過去の報告書を確認することも困難という状況でした。
ですから、以前使っていたグループウェアのサポート期間が終了したのを機に、近い将来、導入を予定しているSFA と連携可能なグループウェアに切り替えようと検討を開始しました。そんな折、目に留まったのが、『Knowledge Suite』です。グループウェアとSFA がオールインワンになっているという点は、まさに当社が求めていたものでした。さらに、他社製品と比較検討していく中で、ユーザー数無制限、従量課金というところが大きな決め手となりました。
というのも、以前のグループウェアで使っていたのは、スケジュール管理と設備予約のみだったもので、新しく導入する多機能なシステムがどこまで定着するか不安があったからです。導入に際しては、そのようなリスクも考慮しなければいけませんので、初期費用がかからず、ID 課金の必要もないという料金体系は、万一導入に失敗したときでもリスクを最小限に抑えられるという点で魅力でした。 導入後は、グループウェアの利用が定着し、社内の環境を一元化したところでSFA の運用を開始しようと考えていましたので、新しいシステムへの抵抗感を極力抑えようと、まずは以前も使っていたスケジュールと設備予約のみで運用を開始しました。それが定着したタイミングを見計らって、トピック、議事録、メッセージ…と段階的に使用する機能を増やしていったことで、スムーズに運用を定着させることができました。