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SFA 営業支援ツールGRIDY SFA

顧客情報と営業報告の入力だけで営業プロセスを可視化し、PDCAサイクルの高速化を実現!

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SFAの機能

顧客管理機能

SFAに入力された担当者、商談、営業報告(営業日報)、スケジュール、ファイル等、顧客企業に関連するすべての情報を顧客詳細画面で一覧表示することで、営業プロセスを可視化します。

顧客情報

顧客である企業・組織の詳細情報が管理できます。企業・組織情報の各項目は自由にカスタマイズできます。
また、登録履歴が保存されていますので誤って更新してしまった場合でも元に戻すことができます。

顧客情報

顧客担当者情報

複数の担当者を顧客に紐づけて管理できるので他の営業マンが担当している案件も含め、すべての顧客担当者を一覧で確認することができます。

顧客担当者情報

活動履歴・予定

商談、スケジュール、営業報告、ファイル、ToDo等、顧客に対するすべての活動履歴・予定を俯瞰することができます。
他の営業マンが担当している案件もならべて確認することができるので、担当案件以外の情報も共有することができ、戦略的な営業活動を展開することが可能になります。

活動履歴・予定

商談管理機能

フェーズや受注見込み、次のステップ等、商談の詳細情報を登録しておくことで、複数人で進行している案件でも、メンバー全員がリアルタイムで状況を把握することができるので、効率的な営業活動を展開することが可能になります。

商談管理機能

  • ① フェーズ:営業プロセスの進行状況
  • ② 受注金額:商談の受注見込総額
  • ③ 受注見込:商談の受注確度
  • ④ 受注予定日:商談に対する受注見込日
  • ⑤ 商品詳細:提案中の商品一覧
  • ⑥ 商談履歴:履歴が積み重なり、商談プロセスが把握可能

機能一覧

顧客管理機能

  • 営業報告 営業報告(営業日報)を作成・管理・共有する機能
  • 顧客 顧客企業の情報を蓄積する機能
  • 顧客担当者 顧客企業の担当者情報を蓄積する機能

商談管理機能

  • 商談 受・失注を含むすべての商談の見込み売上等の管理機能
  • 商品 商品情報の登録・管理を行う商品カタログ機能

集計・分析機能

  • コックピット 進行中の案件をリアルタイムに集計、表示する機能

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SFAとCRMの違い

SFAと同様に、業務効率・営業力の強化を目的としたツールとしてともに語られることが多いのが、CRMです。
CRMとは、「Customer Relationship Management (カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)」を略した言葉で、業務効率をあげるためのビジネスアプリケーションの一つです。
CRMは「顧客管理」と訳され、顧客満足度と顧客ロイヤルティの向上を通して、売上の拡大と収益性の向上を目指す経営戦略/手法です。
SFAとCRM、共に売上げ向上を目的としたとき、SFAは営業活動を支援する、CRMは顧客の情報や行動を管理するといった具合に、目的実現のためのアプローチの概念が異なります。

概念的な違い

SFA CRM
セールスフォースによる営業活動に主眼を置いて情報を蓄積し、営業活動の効率化と効果的な営業アプローチを実現すること セールスフォース、マーケティング、カスタマサポートなど顧客にかかわりのある部門間で情報を共有し、効果的な顧客アプローチを実現すること

システム・機能面での違い

SFA CRM
顧客管理 顧客管理
活動履歴(主に商談に関する情報) メール一斉配信
営業日報 アクセス解析(HPやメールのクリック分析など)
見込案件管理(受注予測) WEBアンケート
営業活動分析 情報管理

SFAの特長

簡単3ステップの営業報告で有益なSFAデータを蓄積

「顧客情報」に関わる行動履歴を最短3ステップで入力可能な「営業報告」(営業日報機能)に入力していくだけで有効な顧客情報を蓄積されます。
すべての情報登録の基点となる「顧客情報」を登録し、顧客に関わる行動履歴を各担当者が毎日「営業報告」(営業日報)として入力していくだけで、有効な顧客情報のみをSFAに蓄積することができます。

簡単3ステップ営業報告で有益なSFAデータを蓄積!

  • ① スケジュールを選択

    ステップ1:スケジュールを選択

    タイトル、日時、顧客情報を自動反映
  • ② 商談を選択

    ステップ2:商談を選択

    選択した商談の内容を自動反映後、内容をメンテナンス
  • ③ 報告先を選択

自社の業務内容に合った項目カスタマイズが可能!

顧客・顧客担当者・商談・商品の項目は、使いやすいようレイアウトをカスタマイズしたり、自社の業務内容に応じて、独自の項目を追加したり、不要な項目を削除してお使いいただくことができます。
項目名の追加・変更は、管理画面で簡単にできますので、他社製品からの移行の際、データベースのインポート/エクスポートをスムーズに行うことができます。

商談のカスタム例 Before After

SFAの活用シーン

内勤スタッフともリアルタイムで情報共有!

SFA上で入力したスケジュールをはじめ、ファイル共有、ToDo、営業報告(営業日報)へのコメントは、グループウェアと機能連動しています。外出先からでも、内勤スタッフとの情報共有もリアルタイムで、スムーズに行えます。商機を逃しません。

連携機能…… グループウェアGRIDY SmartPhone

内勤スタッフともリアルタイムで情報共有

内勤スタッフともリアルタイムで情報共有!

スマートデバイス利用で、PDCAサイクルのさらなる高速化を実現!

スマートフォン用アプリケーションGRIDY SmartPhoneを利用すれば、外出先でもGRIDY SFAをお使いいただけます。顧客訪問前に担当者情報や前回の商談内容などを再確認したり、帰社途中に営業報告(営業日報)を作成したりすることが可能なので、時間、手間が削減でき、PDCAサイクルのさらなる高速化が実現できます。
また、内勤スタッフと情報共有が簡単に行えるので商機を逃しません。

連携機能……GRIDY SmartPhone

スマートデバイス利用で、PDCAサイクルのさらなる高速化を実現!

状況に応じた方法で顧客登録、スピーディにアプローチ!

顧客データの取り込みは、手入力の他、名刺スキャンによる取り込み、お問い合わせのWebフォームから自動取り込み、インポートによる取り込みが可能。これにより、取り込みの手間、時間を大幅に削減することができ、スピーディなアプローチが可能となります。

連携機能…… 名刺CRM メールビーコン

状況に応じた方法で顧客登録、スピーディにアプローチ

SFAの活用事例

営業のタイプ別 SFA「商談管理」の活用例

案件営業での活用

営業担当者は1案件ごとに繰り返される商談の履歴をしっかり管理できます。 再訪する前に以前の営業日報を確認することで、商談の開始時にこれから話す内容(フレーム)を明確に伝えておくことができ、 また相手の頭を整理させた上で商談を開始できるので相手の視点をフレーミングし、主導権を握ることも容易にさせます。

詳しくはコチラ

案件営業での活用

ルート営業での活用

どの顧客に対してどのような活動計画を立て、実際にどのような活動をし、その活動が「売上」にどのような影響を与えているのかなどを把握できます。またどのような問題をどのように解決していくのかを計画的に管理していくことができます。

ルート営業での活用

  • ① 案件名としたり、セミナー名・キャンペーン名とするなど、管理しやすい運用ルールを決めましょう。
  • ② 「製品」「顧客/チャネル」「プロモーション」「価格」など戦略概念を軸に入力することにより、案件ごとの競合情報をより正確に管理することができます。
  • ③ スケジュールを紐づけることで訪問予定や訪問履歴を管理できます。

導入企業様の活用事例

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