総務の

名刺管理サービス活用事例

名刺を一元管理せずに名刺ファイルなどに入れて保管していると、名刺はどんどん溜まっていき、保管場所を確保するのも大変です。
スマホアプリやスキャナーで名刺を取り込みデータ化することで、物理的な保管場所は不要になりコストの削減につながります。

名刺から取り込んだ顧客データをクラウドに蓄積していく中で、年賀状送付履歴を設定しておけば、絞り込み検索機能で出力することができ効率的な業務が可能です。
また過去に取り込んだデータで、昇進や異動などで肩書きが変わった場合もデータを上書きして最新の情報に更新できるので、お礼状や年賀状など慌てることなく対応できます。

名刺データをクラウドで共有することで、時間・場所を問わず顧客情報を確認することができます。
総務の中では、秘書やアシスタントとして社長や専務など取締役の名刺を管理することもあるかと思います。
社長に同行して取引先に向かう道中も、スマートフォンからクラウドで住所や連絡先、相手の特徴などを確認できるのでスムーズなアテンドが可能です。