フリーランスにおける営業メールの例文|返信率をあげるポイント7つ
フリーランスとして活動する場合には、営業を行って仕事を獲得する必要があります。
メールを活用して営業を行なうこともあるでしょう。
しかし「なかなか返事が来ない」「仕事が取れない」「どう書けばいいのかわからない」と悩む方も多いものです。
そこでこの記事では、フリーランスにおける営業メールの例文について紹介します。
具体的な例文を交えながら、営業メールに盛り込むべきことや書き方のコツを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
【この記事の目次】
- フリーランスは営業メールの書き方が仕事を大きく左右する
- フリーランスの営業メールで最も大切なこと
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント7つ
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント①要件をすぐに伝える
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント②相手のメリットを伝える
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント③実績を添える
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント④言葉遣いに注意する
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑤見やすいレイアウトにする
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑥疑問点が残らないようにする
- フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑦アクションプランを提示する
- フリーランスがすぐに使える営業メールの例文
- フリーランスがすぐに使える営業メールの例文①案件に応募する場合
- フリーランスがすぐに使える営業メールの例文②提案営業する場合
- フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点2つ
- フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点①例文に頼りすぎない
- フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点②一斉送信は避ける
- まとめ|フリーランスは営業メールの例文を活用して仕事受注率をあげよう
フリーランスは営業メールの書き方が仕事を大きく左右する
営業メールの書き方によって、仕事を獲得できるかどうかが変わります。
フリーランスにとって、仕事を獲得できるかどうかは収益を左右する重要な要素です。
たくさんの営業メールを出せば、仕事を獲得できるかもしれませんが、営業に時間を取られすぎてしまいます。
実際の仕事をする時間を圧迫してしまい、納期に追われたり、パフォーマンスが下がったりする原因にもなります。
営業メールのテクニックは、一度身につけてしまえば継続的に使えるものです。
仕事の効率をアップさせたい場合には、仕事を獲得できる営業メールの書き方を身につけておくのがおすすめです。
フリーランスの営業メールで最も大切なこと
フリーランスが営業メールを書く際にもっとも大切なのが、クライアントの立場になって考えることです。
クライアントが求めていることをメールに盛り込むだけで、受注率は飛躍的にアップします。
次章以降で具体的なポイントを紹介していきますが、すべてはクライアントの立場で考えることで見えてくるものです。
ポイントを丸暗記するのではなく、クライアントの立場から考えることを覚えておくとより応用が利きます。
ぜひ押さえておいてください。
クライアントの立場をより具体的に知りたい場合には、発注側を経験するとよいでしょう。
抱えている仕事の一部を、他のフリーランスに発注してみてください。
他の人の営業メールを見ることで、どういったメールを採用したいかが体感としてわかります。
余裕がある方は取り組んでみましょう。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント7つ
営業メールを書く際には、以下7つのポイントを押さえた文章を心がけてください。
- 要件をすぐに伝える
- 相手のメリットを伝える
- 実績を添える
- 言葉遣いに注意する
- 見やすいレイアウトにする
- 疑問点が残らないようにする
- アクションプランも提示する
以上7つのポイントは、発注するクライアントが求めていることです。
さまざまな営業メールに応用できる内容ですので、ぜひ覚えておいてください。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント①要件をすぐに伝える
営業メールでは、件名で要件を伝えることを意識してください。
メールの要件がわからないと、そもそも開封してもらえない可能性があるからです。
提案したい内容とあなたの名前を件名に盛り込むと、メールの要件が伝わりやすくなります。
・新規アプリ開発のプログラマー募集について|〇〇(名前)
・貴社サイトのSEOについてのご提案|〇〇(名前)
以上のように、要件と名前を書いてみてください。
クライアント側はメールを開封する前から、誰からどんな内容が送られてきているのかがわかります。
「迷惑メールではないか?」といった不安がなくなり、開封されやすくなります。
また、本文においても冒頭で要件と名前をあらためて記しておくと、より丁寧な印象になるでしょう。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント②相手のメリットを伝える
営業メールでは、相手があなたを採用するメリットを伝えることを意識してください。
クライアントは「任せたらうまくいきそう」などとメリットを感じた人を採用したいと考えているからです。
もちろん「仕事を獲得したい!」という気持ちは仕事への意欲としてもアピールできますし、最低限の意欲は必要です。
しかし、あまり強く押し出すのは避けたほうが無難でしょう。
「仕事をしたい!」という気持ちは受注する側のものだからです。
仕事への意欲がない人はそもそも営業メールを送りませんので、メールを送っている時点であなたの意欲は伝わります。
意欲をアピールするのではなく、クライアント側のメリットを提示してみてください。
・「貴社のターゲットである30代女性に刺さるデザインを作成できます」
・「webマーケティングを強化すれば貴社サイトの売上をアップできます」
以上のように具体的なメリットを提示していきましょう。
あなたを採用するとどうなるのかを、クライアントにイメージさせることができれば、採用率が上がります。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント③実績を添える
営業メールには実績を添えておきましょう。
あなたを採用するメリットを提示し、その裏付けとして実績を書くと説得力が増します。
・「30代女性に人気の〇〇のデザインを担当した経験があります」
・「コンサルティングを行なったサイトで月間〇〇円売上アップを実現しました」
アピールしたいスキルを証明できる実績を選ぶようにしましょう。
実績で主張の裏付けができると、クライアントに「この人なら成果を出してくれそうだ」と感じてもらえます。
結果として採用されやすくなるので、アピールと実績はセットにして書くようにしてください。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント④言葉遣いに注意する
営業メールでは言葉選びや言葉遣いにも注意しましょう。
アピールポイントや実績が魅力的であっても、言葉遣いが適切でないと採用されにくいからです。
クライアント側はコミュニケーションがスムーズにできる人を求めています。
一緒に仕事をする以上、コミュニケーションは必須です。
わかりにくい表現やマナーが反映されていない言葉遣いは、トラブルの原因になります。
言葉遣いにも注意して「お互いに気分よく仕事ができそうだ」とクライアントに思ってもらえるようにしましょう。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑤見やすいレイアウトにする
営業メールは内容だけでなく、見やすさにも気を配りましょう。
文字がびっしりと詰まったメールでは、文章が読みにくくなってしまうからです。
伝えたいことが複数ある場合には、見出しをつけたり、箇条書きを使ったりしてみてください。
【経歴】
・〇〇年 株式会社〇〇に入社
・〇〇年 副業としてwebデザインを始める
・〇〇年 フリーランスとして活動開始 (現在◯年目)
【実績】
・〇〇のロゴデザイン (URLや画像を添付)
・株式会社〇〇のサイトデザイン (URLを添付)
視覚的に見やすいメールを作成すれば、クライアントのメールチェックの負担を軽くできます。
結果として「この人に仕事を頼めば負担を減らしてくれそうだ」と思ってもらえるでしょう。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑥疑問点が残らないようにする
営業メールにはクライアントが知りたがっている情報をすべて盛り込むようにしましょう。
情報が不十分だと疑問点が残り、折り返し連絡を入れたり、調べたりなどの手間が発生してしまうからです。
クライアントは自分の手間を省くために、他の人に仕事を発注しています。
そのため、クライアントに手間を取らせるような営業メールは採用されにくいです。
返信が欲しいあまりに「詳細は気軽に問い合わせください」などと書くのは避けましょう。
フリーランスが営業メールを書く際のポイント⑦アクションプランを提示する
営業メールの最後には、クライアントのアクションプランを提示するようにしましょう。
基本的には連絡をしてもらえるように、連絡先を明記しておけば問題ありません。
ご興味をもっていただけた場合には、このメールに返信してください。
メールアドレス:〇〇〇〇@〜〜mail .com
その際には、納期や報酬などより詳細な契約内容についてもお知らせいただけると幸いです。
以上のように、連絡先を明記しておきましょう。
SNSなど他の連絡手段も提示できる場合には、あわせて記載しておいてください。
フリーランスがすぐに使える営業メールの例文
前章までで、営業メールを書くポイントを紹介してきました。
しかし「具体的にどんな文章を書けばいいかイメージが湧かない」という方もいるでしょう。
そこで、すぐに使える営業メールの例文を紹介していきます。
- 案件に募集する場合
- 提案営業する場合
より詳細なメールの例文を提示できるよう、以上2パターンに分けて紹介します。
気になる方を読んでみてください。
フリーランスがすぐに使える営業メールの例文①案件に応募する場合
企業側から案件の募集に対して応募する場合の例文は以下の通りです。
伏字になっている部分や具体的なスキル名などは、ご自身にあったものを当てはめてください。
【件名】
貴社サイトのwebデザイナー募集について|〇〇(名前)
【本文】
突然のメール失礼いたします。
〇〇(職業名)の〇〇(名前)と申します。
今回は〇〇の募集へ応募したく連絡しました。
経歴や実績について書いていますので、ご確認ください。
【経歴】
・〇〇年 株式会社〇〇に入社
・〇〇年 副業としてwebデザインを始める
・〇〇年 フリーランスとして活動開始 (現在◯年目)
【実績】
・〇〇のロゴデザイン (URLや画像を添付)
・株式会社〇〇のサイトデザイン (URLを添付)
【その他アピールできること】
(クライアントからお褒めの言葉をもらった など)
【納期や報酬について】
・ご提示いただいた条件で問題ありません。
【連絡について】
・連絡可能な時間帯:平日〇時〜〇時
・「〇〇@〜〜mail .com」にご連絡ください。
案件に応募する場合には、納期や報酬についての規定はクライアントにあわせるのが一般的です。
クライアントは条件にあう人材を求めているからです。
もちろん、目を引くような実績があったり、募集文に「交渉にも応じます」などと書かれていたりする場合は交渉しても問題ありません。
それ以外の場合で交渉をするのであれば、基本条件についてよりも「プラスαでできることを提示して追加料金をいただく形」の方が訴求しやすいでしょう。
実際にメールの文章を考える際には、以下3ステップで行なってみてください。
- 募集文を読み込む
- リサーチをする
- ニーズを組み込んだ文を作る
例文に当てはめるだけでも営業メールはできあがります。
しかし、より受注率をあげたいのであれば、案件ごとにアレンジすることが重要です。
アレンジをする場合には紹介する3ステップを実践してみてくださいね。
案件応募における営業メールの作り方①募集文を読み込む
まずは案件の募集文をしっかりと読み込みましょう。
クライアントが求めていることを汲み取って、営業メールに盛り込むためです。
・盛り込んで欲しい情報が列挙されていないか
・いつまでの募集なのか
・どんなスキルや実績をもった人材を求めているか など
以上の点に注目して、営業メールに盛り込むべきことをすべて書き出してみましょう。
その内容を網羅した営業メールを書くだけで、返信率が高まります。
募集文
「〇〇(チャットツール)での連絡がスムーズにできる方だと助かります」
営業メール
「〇〇は日頃より使っているので、スムーズに連絡できます」
以上のように、募集文から汲み取れるニーズに対応することで「しっかり理解しているな」と思ってもらえます。
小さなことで構わないので、盛り込めそうなことを探してみましょう。
案件応募における営業メールの作り方②リサーチをする
さらに返信率を上げたい場合には、クライアントについてリサーチをしましょう。
案件の内容だけでなく、クライアントについてリサーチすることで他の応募者とは違った訴求ができるからです。
・どんな性格なのか
・どんな趣味をもっているか
・案件以外にもどんな事業を行なっているのか など
以上について調べ「クライアントはどんな言葉が響くだろうか」と考えてみましょう。
たとえば、共通の趣味がある場合には、趣味の話を盛り込むことで意気投合できる可能性もあります。
分量の調整は必要ですが、以上のように余談としてメールに書いておくと親近感をもってもらえるでしょう。
クライアントと距離を縮められる要素はないか探してみてください。
案件応募における営業メールの作り方③ニーズを組み込んだ文を作る
募集文とリサーチ内容から得た情報を、網羅的に盛り込んだ営業メールを作成しましょう。
準備をする中で「営業メールに書くべきだな」と感じたことを書き出しておくと、書き漏れがなくなります。
ただし、営業メールが長くなりすぎてしまうと感じた場合には、文章量を調整してください。
案件に関する情報がもっとも優先度が高いため、調整する場合にはニーズに答える文章を簡略化するようにしましょう。
網羅的に書くことも重要ですが、クライアントが読みやすく手間がかからないメールを心がけてください。
フリーランスがすぐに使える営業メールの例文②提案営業する場合
とくに募集がない場合でも、魅力的な提案をすると仕事が獲得できることもあります。
「自分で条件交渉をしたい」「どうしても受けたい仕事がある」と感じるのであれば、提案営業も行なっていきましょう。
提案営業の営業メールに使える例文を載せておきます。
伏せ字部分や具体的な内容については、状況に応じて置き換えてください。
【件名】
貴社サイトのSEOについてのご提案|〇〇(名前)
【本文】
突然のメール失礼いたします。
〇〇(職業名)の〇〇(名前)と申します。
貴社の公式サイトを拝見し、SEOを強化することで売上アップに貢献できると感じたため連絡しました。
「サイトのアクセスを伸ばしたい」「問い合わせ数を増やしたい」と感じている場合には、私がお手伝いできると感じています。
私はプログラミングスキルとwebマーケティング知識を活かして、SEOコンサルティングを行なっています。
【経歴】
〇〇年 株式会社〇〇に入社 プログラマーとして勤務
〇〇年 〇〇株式会社に転職 SEOコンサルタントに転身
〇〇年 経験を活かしてコンサルタントとして独立(現在〇年目)
【実績】
〇〇を扱う上場企業様 月間〇〇pvアップ・売上〇〇円アップ
〇〇で独立起業した個人事業主様 月間〇〇pvアップ・売上〇〇円アップ
貴社の公式サイトへの詳細な提案についてはドキュメントファイルにまとめていますので、添付資料をご覧ください。
ご相談・お見積もりは無料で承ります。
ご興味がありましたら、こちらのメールアドレス(〇〇@〜mail .com)にご返信ください。
提案営業をする場合には、自分が何に対して貢献できるのかを明記しましょう。
「本当に成果が出るのか?」というクライアントの疑問を解消するために、実績や詳細な提案内容についても伝えると効果的です。
実際に営業メールを作成する場合には、以下3ステップを実践してみてください。
- 自分が受けたい仕事を明確にする
- ニーズがありそうな人を探す
- ニーズを組み込んだ文を作る
提案営業においては、自分がもっているスキルとクライアントの潜在ニーズが一致することが重要です。
リサーチを入念に行い、うまくマッチングできるように心がけてみてください。
提案営業における営業メールの作り方①自分が受けたい仕事を明確にする
まずは自分のスキルや今後のキャリアを考慮して、受けたい仕事を明確にしましょう。
受けたい仕事を絞り込むことで、クライアント探しが効率よくできます。
複数のスキルがある場合にも、仕事内容については1つに絞る方が探しやすいです。
提案営業における営業メールの作り方②ニーズがありそうな人を探す
受けたい仕事が明確になったら、ニーズをもっていそうなクライアントを探しましょう。
提案営業の場合には、クライアント自身はニーズに気づいていない可能性が高いです。
ニーズに気づいているのであれば、何らかの形で人材募集をしているからです。
行なっている事業内容や実績などを調べ上げ、どんな課題やニーズを抱えているかを推測してみてください。
自分のスキルがニーズの解決に役立つと感じるクライアントを探しましょう。
クライアントが見つかったら、より詳細に課題とニーズを洗い出して訴求ポイントを模索します。
提案営業における営業メールの作り方③ニーズを組み込んだ文を作る
リサーチが完了したら、ニーズを盛り込んだ営業メールを作成しましょう。
すでにお伝えした通り、クライアントは自身のニーズに気づいていないことが多いです。
「〇〇したい」「〇〇に悩んでいる」などとニーズを言語化して、気づかせるような文章を添えましょう。
そして「そのニーズは私が解決できますが、いかがでしょうか?」といった具合に提案します。
案件への応募とは違い、ニーズに気づかせる必要があることを忘れないでください。
フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点2つ
営業メールの例文を紹介しました。
実際に営業メールの例文を活用する場合には、以下2点に注意するようにしてください。
- 例文に頼りすぎない
- 一斉送信は避ける
営業メールの例文は応用できるものではありますが、使い方を間違えると受注率が下がります。
仕事を効率よく獲得したい場合には注意点を押さえておくようにしてください。
フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点①例文に頼りすぎない
例文は一部の言い回しを変化させることで、さまざまなメールに応用できます。
しかし、例文に頼りすぎてしまうと、クライアントのニーズに答えきれなくなる可能性もあります。
クライアントによっては、フォーマットを指定していたり、特殊な依頼があったりするからです。
例文を使うことにとらわれず、クライアントの立場になって考えることを最優先にしてください。
紹介した例文がクライアントの意向に沿っていないと感じた場合には、アレンジを加えてみましょう。
フリーランスが営業メールの例文を使うときの注意点②一斉送信は避ける
メールには一斉送信機能があり、たくさんのメールを送る際に役立つでしょう。
しかし、営業メールには一斉送信機能は使わないようにしてください。
営業メールはクライアントごとに使い分けることが重要だからです。
たとえ一斉送信であることがわからないように、BCCを利用する場合も同様です。
メールの文章がそれぞれのクライアントにあっているものでないと、採用してもらいにくくなってしまいます。
効率化を考えるのは重要なことですが、営業メールについては1通1通しっかりと作り込むのが一番効率がよいです。
それぞれのクライアントについてリサーチし、最適なメールを作るようにしてください。
まとめ|フリーランスは営業メールの例文を活用して仕事受注率をあげよう
フリーランスが営業メールに使える例文を紹介しました。
営業メールはもっているスキルや営業したいクライアントによって、書くべき内容が異なります。
しかし、仕事を獲得するために押さえるべきポイントは共通しています。
この記事では、以下7つのポイントを紹介しました。
- 要件をすぐに伝える
- 相手のメリットを伝える
- 実績を添える
- 言葉遣いに注意する
- 見やすいレイアウトにする
- 疑問点が残らないようにする
- アクションプランも提示する
7つのポイントを押さえた上で、状況に応じてアレンジを加えれば営業メールが完成します。
具体的な例文も紹介しましたが、例文をテンプレートのように使い回すことは避けましょう。
営業メールでもっとも大切なのは、クライアントの立場で考えることであると忘れないでくださいね。