ただ、 当グループは飲食店や、フィットネスジム、自動車修理工場など様々な事業体がありますので、全員が全員パソコンを持っているわけでもないんです。その上パソコンを使う頻度も利用者数なども拠点によってまちまちでした。そのため、グループ全体で一つのツールを適用させるには、ユーザー数に応じた課金ではなく、使用しているデータ量に応じて課金される『Shelter』が当社の希望に非常にマッチしていたんです。
また、『Shelter』は単純なデータ管理ツールとは違い、自分たちで自社の業務に合ったアプリを自由に開発することができました。そのため、現時点での課題だけでなく今後起こりうる課題に対しても、自分たちだけで解決できるサービスというのも決め手の一つです。
齋藤様 私はシンプルに自分の仕事がすごく楽になったので、みんなで情報を共有して管理していかなくてはならないものがあるとすれば『Shelter』を利用することをおすすめします。あとは、ナレッジスイートさんはともかくサポート体制が手厚くて、導入に対しての疑問点や不明点にもしっかりと対応してくれるので安心感がありますね。
大久保様 自分は『Shelter』の最大のメリットはやはりユーザー数に縛られないところだと思っています。繰り返しになりますが、当グループでは役割や職種、部門によって使用頻度が異なるため、使用頻度が少ない人に対してもコストのことを気にすることなく、ユーザアカウントを与えることができるため、新たにユーザーを追加したいとなっても、その辺のストレスが一切ないことが良いですね。
また、ある程度のテンプレートが最初から準備されていて、簡単な表管理のアプリであればすぐに作れますし、自社業務に特化したアプリでも開発を行うことでその業務にマッチしたアプリ構築ができるため、非常に幅広い範囲で情報共有に関する課題を解決できるのではないでしょうか。
大久保様・齋藤様 ありがとうございました。
※本取材は感染症対策に十分な配慮をしたうえで行なっています。
※掲載内容は取材当時のものです。(2023年5月時点)
『Shelter』には業務を進めていく上で使いやすい多種多様な機能があります。
通知の条件を設定しておけば、必要な人にメッセージを送信します。
誰が、いつ、何を変更したのかが分かります。
サイト単位、レコード単位、項目単位できめ細かいアクセス制御ができます。