エコアクション21


エコアクション21とは?
 エコアクション21認証・登録制度は、広範な中小企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持 し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。


ブルーテックのエコアクション21取得への軌跡
 ブルーテックは、昨年9月からエコアクション21登録の検討を開始し、本年9月エコアクション21の認証・登録を取得しました。ここでは、エコアクション認証・登録に至る足跡を記します。これからエコアクション21を目指す方にとって多少なりとも参考になれば幸いです。

2008年9月
エコアクション21の取得を決意し、堺市が主催する堺市自治体イニシャティブ・プログラムによる集合研修(全4回)の第1回目(9/17)に参加しました。
集合研修では、約半年をかけて、エコアクション21取得に必要な段取りを、順を追って解説してもらえます。また各社に担当の審査人が割り当てられ、個別に相談に乗ってもらえるので、安心して取得の準備が進められます。

第1回の研修を受けて、@環境方針の作成、A組織体制の確立、B自社が関連する環境関連法規制の調査、Cゴミ排出量の測定、Dエコアクション21に沿った自己チェックの実施を行いました。特にDは自社の事業全体を把握しなければならない為、骨が折れる作業でした。
2008年10月
集合研修の第2回目(10/15.))に参加しました。

第2回の研修を受けて、@環境目標と活動計画の作成、A運用手順書の作成、B環境教育計画の作成、C環境コミュニケーションのテンプレート作成、D緊急事態時の対応計画・手順書の作成を行いました。Aの運用手順書は名前はいかついですが、当社では環境活動に伴う注意事項を張り紙にしたものです。
例えば電気のスイッチの横に「こまめにOFF!」とか、エアコンのスイッチの横に「夏は28度!」とかです。形式的で立派なものよりも、負担が少なくかつ、実効力がある方法を目指しました。
2008年12月
エコアクション21活動の仮運用を開始しました。(12/1)
エコアクション21では、認証・登録までに3か月以上の仮運用を行い環境活動レポートを作成する必要があります。ですので2009年2月まで仮運用を行い、3か月の実績を環境活動レポートにまとめることになります。もちろん、3月以降の申請後も仮運用は続けていきます。

集合研修の第3回目(12/8)に参加しました。今回の研修でエコアクション21で必要な事項は一通り終了です。

第3回の研修を受けて、@環境活動の実績の記録の開始、Aその他必要書類・テンプレートの整備、B環境活動レポートの枠組の作成を行いました。
2009年2月
集合研修の第4回目(2/16)に参加しました。今回の研修では、これまでの活動記録、作成文書等を担当審査人の方に見てもらい、アドバイスを受けました。
ちなみに、実際の審査の時は、集合研修の担当とは別の審査人の方が審査を行いますが、それは集合研修の担当者から後日指名してもらえたので安心でした。
2009年4月
環境活動レポートを発行しました。(4/6)
仮運用期間の12/1〜2/28までの結果をまとめて、記録の評価と代表者の全体評価を行いレポートとしてまとめました。レポートにはエコアクション21での活動以外の環境アピールも掲載し、会社アピールの資料としても使えるように工夫しました。

エコアクション21に認証・登録の申請を開始しました。(4/20)
審査人に審査資料一式を送付(4/28)し、書類審査が始まりました。
2009年5月
書類審査の結果、B判定で合格しました。(5/10)

当社事務所での現地審査を行いました。(5/26)
現地審査では、審査人が登録対象の事業所に赴き、代表及び社員へのヒアリング、設備や書類・記録の確認を行いました。当社の審査結果は総合判定Aで合格しました。
今後、地域事務局、中央事務局の判定を経て認証・登録となります。
作業としては、判定用書類を三式バインダーに綴じて送付、あとは時折くる指摘事項を修正する程度です。
2009年7月
地域事務局の判定結果がでました。A判定で通りました(7/23)
2009年8月
中央事務局の判定結果で特に問題ないとの判定がでました。(8/24)
エコアクション中央事務局と契約を締結し、審査料の振込後、正式に認証・登録されます。
2009年9月
9月2日付で、認証・登録がされました。認証・登録番号は0004104です。
その後ロゴマークの電子データもメールで届き無事終了です。

認証・登録作業はこれで終了ですが、エコアクション21はPDCAを回して継続的に環境経営を行っていくものです。認証・登録をスタートラインとして、今後も続けていきたいと思っております。


関連資料
2012年度環境活動レポート
2011年度環境活動レポート
2010年度環境活動レポート
2009年度環境活動レポート
2008年度環境活動レポート